童話『おおきな木』の最終頁
切り株に座った“かつての少年”の姿がある。
物語りはそこで終わりだろうか?
おおきな木はそれからの世界を見つめさせてくれる。
童話『おおきな木』の最終頁
切り株に座った“かつての少年”の姿がある。
物語りはそこで終わりだろうか?
おおきな木はそれからの世界を見つめさせてくれる。
円蛇丸は人生を負のスパイラルから抜け出した頃に命名したものです。
これには深い意味合いがあります。
そのひとつは「合気道からくるところの円の思想」です。
ふたつめは「還暦・輪廻といった人生観」です。
人の一生というものは循環する螺旋階段のようなもので
堂々巡りをしているように見えながらも同じ所へは戻る事のない
この世の旅路のようなものと言えるでしょう。
そしてみっつめは「蛇年生まれの白蛇魂」とでも申しましょうか。
東洋では蛇を守り神として奉じる習慣があるようで
いつしか私もその運気を受け入れる様になりました。